
9/8~9/12に開催されたKLab Expert Camp(KEC)の第2回にメンターとして参加しました。
今回のKLab Expert Campは「シェーダー」がテーマでした。
5日間(平日4日間+土曜日に成果発表&懇親会)の日程でひたすらシェーダーを書き続けるという、エクストリームかつ珍しい内容の技術系インターンです。
当日の様子はハッシュタグ #KLabExpertCamp から確認できます。
9/8~9/12に開催されたKLab Expert Camp(KEC)の第2回にメンターとして参加しました。
今回のKLab Expert Campは「シェーダー」がテーマでした。
5日間(平日4日間+土曜日に成果発表&懇親会)の日程でひたすらシェーダーを書き続けるという、エクストリームかつ珍しい内容の技術系インターンです。
当日の様子はハッシュタグ #KLabExpertCamp から確認できます。
9/10(木)発売のCGWORLD vol.266(2020年10月号)に「デモシーンを支えるプロシージャル技術」という記事を寄稿しました。
デモシーンの魅力や、64KB制限で映像作品を創るための3Dモデルやテクスチャのプロシージャル生成について解説しています。
この記事をきっかけにCGWORLD読者の方々にもデモシーンに興味をもっていただき、国内のデモシーンが盛り上がっていくことを願っています。
もちろん自分の活動を知っている方々もお手に取っていただければとても嬉しいです!
9/10(木)発売のCGWORLD vol.266(2020年10月号)に「デモシーンを支えるプロシージャル技術」という記事を寄稿しました。
— がむ #CEDEC2020 9/4登壇, CGWORLD 10月号 (@gam0022) September 3, 2020
デモシーンの魅力や、64KB制限で映像作品を創るための3Dモデルやテクスチャのプロシージャル生成について解説しています。https://t.co/BPf1txlSxU#CGWjp #demoscene pic.twitter.com/XXpCh1xiFw
Revision 2020内で開催されたコンペのうち、PC 64K Introという64KBの容量制約のある部門で『RE: SIMULATED by gam0022 & sadakkey』という作品を発表しました。
Tokyo Demo Fest 2018に続き、私(@gam0022)が映像を、さだきちさん(@sadakkey)が音楽を制作しました。
……なんと、本作品が参加者投票により1位に選ばれました! 日本人のチームがPC 64K Intro部門で優勝するのは Revision 史上初です。とても嬉しいです!
本記事では、技術解説をメインに、『RE: SIMULATED by gam0022 & sadakkey』を紹介したいと思います。
コロナウイルスの影響でリモートワークを実施する企業が増えましたね。
普段あまり自宅でコーディングをしないという方にとっては、自宅の作業環境を見直すきっかけになったのではないでしょうか?
今回は私の作業環境を紹介したいと思います。
※これはアフィリエイト記事です。
自宅勤務が "最高" なので、一生自宅勤務したい。
— がむ (@gam0022) February 20, 2020
・ディスプレイが大きくて最高!
・椅子が体にフィットしていて最高!
・人間に話しかけられなくて最高!
・トイレの待ち時間が0秒で最高!
・通勤時間が0秒で最高!
・目的が不明瞭な会議がなくて最高!
@FL1NEさんと一緒にデモシーンについて話しました。 私は簡単なシェーダーライブコーディングをしながらプログラミングによる形状のモデリングについて解説しました。
自作のレンダラーでこんな画像を 60秒の制限時間 でレンダリングして4位をいただきました!
ちなみに4K解像度(3840x2160)です!
事前に本番環境で動作確認できなかったこともあり、よく見ると意図しないアーティファクトが発生しているのですが、許容レベルに収まったのはラッキーでした。
NVIDIA® OptiX上で『レイマーチング×パストレーシング』による物理ベースレンダラーを開発しました。
レイとオブジェクトの交差判定をレイマーチングで行い、ライティングをパストレーシングをするという、レイマーチングとパストレーシングのハイブリッドなレンダリングを実現しました。
NVIDIA® OptiX上で
— がむ (@gam0022) July 28, 2019
『レイマーチング×パストレーシング』
を実装できた😉 #レイトレ合宿 pic.twitter.com/FKbuHiXqmP
この記事の方法は古いので、改訂版を参考にしてください。
こんな感じのY軸のビルボードをC#スクリプトを使わずに、シェーダーだけで実装しました(Unity 2018.3.12f1)。
GitHubリポジトリ: gam0022/unity-legacy-render-pipeline-experiments/blob/master/Assets/Experiments/Billboard