本サイトのホスト先をConoHa VPSからGitHub Pagesに乗り換えました。

実は去年の5月に乗り換えていて、1年ほど運用して方針が固まったので記事にしました。

Hugo on GitHub Pages

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WH-1000XM3からWH-1000XM4に乗り換えてから半年ほど経過したので、感想を書きます。

結論から言うと、 マルチペアリングが便利 だったので、乗り換えて大正解でした。

現在WH-1000XM3を使っているけど、WH-1000XM4に乗り換えようとしている方、WH-1000XM3 vs WH-1000XM4の比較で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

WH-1000XM3は2019年2月、WH-1000XM4は2021年11月に購入しました。

WH-1000XM3とWH-1000XM4

見た目は完全に同じで、後述の近接センサーの有無くらいしか外見上の違いはありません。

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12月11日~12日にオンラインで開催されたTokyo Demo Fest 2021(以下、TDF)に参加しました。

TDFは、日本国内で唯一のデモパーティです。 リアルタイムに映像や音楽を生成するプログラムを「デモ」と言い、デモを鑑賞したり完成度を競ったりして楽しむイベントを「デモパーティ」と言います。 「デモシーン」はデモやデモパーティを中心としたコンピューターのサブカルチャーです。

TDFのShader Showdownというイベントに競技者として参加しました。

Collage_Fotor_v3

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これはUnity Advent Calendar 2021の23日目の記事です。

前日は@UnagiHumanさんの「Unityの新MeshAPIでMeshColliderをリアルタイム変形させる」でした。


こんな感じのY軸のビルボードをC#スクリプトを使わずに、シェーダーだけで実装しました。

Y軸ビルボード

GitHubリポジトリ: gam0022/unity-urp-shader

要約

  • シェーダーだけでY軸ビルボードを実装
  • UnityのURP対応
  • 回転行列を生成するアプローチなので、プラットフォーム間の違い(Zの方向やUVの上下など)による問題が起きない

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これはKLab Engineer Advent Calendar 2021の20日目の記事です。


12月11日~12日にオンラインで開催されたTokyo Demo Fest 2021(以下、TDF)に参加しました。

TDFは、日本国内で唯一のデモパーティです。 リアルタイムに映像や音楽を生成するプログラムを「デモ」と言い、デモを鑑賞したり完成度を競ったりして楽しむイベントを「デモパーティ」と言います。 「デモシーン」はデモやデモパーティを中心としたコンピューターのサブカルチャーです。

今年のTDFでは、『Alien Spaceship』という作品を発表しました。

TDFのGLSL Graphics Compoにて、本作品が1位に選ばれました!

この記事では『Alien Spaceship』の利用技術と制作の裏側について解説します。

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はじめに

リモートワークになってから1年半が経過しました。

去年も作業環境の紹介と商品レビューをしたのですが、1年半も経ったのでアップデートしようと思います。

机

※これはアフィリエイト記事です。

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6/29発売の『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』を執筆しました。

『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』

『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』について、公式ページから紹介文を引用します。

Unityのゲーム開発現場で最も使われた決定版書籍が、大幅バージョンアップして登場! ゲームの開発現場で即実践できるスキルが身につく!

本書は、ゲーム開発で最も使われている「Unity」の入門や初級レベルを卒業した方向けの書籍です。ゲームの開発現場で、即実践できるスキルが身につくように、「37」の最新のトピックを網羅しました。

本書には、第一線の現場で活躍している23名の著者陣が参加しており、ゲーム開発のノウハウやTipsが満載されています。またほとんどのトピックでは、サンプルゲームがダウンロードでき、実際に動かしながら、実践的に学んでいくことが可能です。

Unityでのゲーム開発のさまざまな場面で、すぐに役立つ1冊となっています。

37のトピックのうち、私は次の2つを担当しました。

  • レイマーチング:基礎から応用まで
  • Timelineによる映像制作

この記事では私の担当した内容を簡単に紹介します。

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当サイト(gam0022.net)のドメイン管理の事業者をお名前.comからGoogleドメインに移管しました。

お名前.comからGoogleドメインに移管

ドメイン移管は思ったよりもずっと簡単で待ち時間を含めても1時間以内に完了しました。

この程度の手間だったら、もっと早くやっておけば良かったです。

移管するとドメインの更新日が1年延長されて、Googleドメインに1年分のドメイン費用を支払う形になります。

つまり、お名前.comの更新日はずっと先の日付だろうと問題なく移管できます。

当サイトのドメインの更新日は2028年で7年後くらいでした。

移管手順

せっかくなので簡単に手順をメモしておきます。

  1. お名前.comでドメインのロック解除
    • ドメイン設定 > その他の機能 > ドメイン移管ロック
    • 移管したいドメインのステータスが「OFF」になっていたら問題ありません
  2. お名前.comでAuthコードを入手
  3. Googleドメインでドメイン移管手続き
    • 必要な情報を入力して進めるだけでOKです。とくに悩む要素はないと思います
      • 移管したいドメイン
      • Authコード
      • 支払い用クレジットカード
  4. お名前.comでドメイン移管を承認
    • 私の場合、Googleドメイン上の操作から 30分くらい経過してから 「【重要】トランスファー申請に関する確認のご連絡 gam0022.net」というメールが来ました
    • メールのURLから承認ボタンを押せば作業完了です

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Raymarching in Windows Terminal

Windows Terminal 1.6から任意のHLSLのPixel Shadersを実行できるようになったので、Windows Terminalの背景でレイマーチングを実行してみました。

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昨日の2/14(バレンタインデー)に開催されたThe Tokyo Demo Fest team presents: メガデモ勉強会2021に参加しました。

私は「64KBのWebGLデモを実装する技術とデモ制作から得た『学びと発見』」というタイトルで発表を行いました。

発表スライドはこちらです。

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