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- 2023-12-29 YouTube動画を埋め込みました
はじめに
11月2日~11月6日に開催された第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭でデモシーンの上映とGLSLのシェーダーライブコーディングをしました。
11月2日~11月6日に開催された第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭でデモシーンの上映とGLSLのシェーダーライブコーディングをしました。
作品のタイトルは『Infinite Keys』で、ゲーミングキーボードをモチーフにしました。
以下は『Infinite Keys』の各種リンクです。
"Infinite Keys" by @gam0022
— がむ (@gam0022) October 22, 2023
3rd Place in GLSL Graphics Compo at #TokyoDemoFest 16ms #0#TokyoDemoFest 16ms #0 のGLSLグラフィックスコンポで3位に入賞しました! pic.twitter.com/EsJitdiOdV
2023年4月28日~30日にツインメッセ静岡で開催されたSESSIONS in C4 LAN 2023 SPRINGに参加し、GLSL Graphics Compo部門で2位をいただきました!
作品のタイトルは『Transcendental Cube』で、シンプルな立方体が複雑なジオメトリーに変形していく非現実的な様子を、写実的で迫力ある映像で表現することをコンセプトにしました。
GLSL Graphics Compoのレギュレーションとして音楽は含められませんが、イベント後の動画用に@sadakkeyさんに素晴らしい音楽を制作していただきました。この場を借りて、心から感謝の意を表します!
以下は『Transcendental Cube』の各種リンクです。
"Transcendental Cube"
— がむ (@gam0022) May 1, 2023
2nd place at GLSL Graphics Compo, #SESSIONS_Party 2023 🥈
SESSIONS 2023のGLSL Graphics Compoで2位を勝ち取りました! pic.twitter.com/Ra2Y0Ccfpx
GLSL Graphics Compo の2位でした!
— がむ (@gam0022) April 30, 2023
#SESSIONS_Party pic.twitter.com/ihD5DfiNz2
TDFは、日本国内で唯一のデモパーティです。 リアルタイムに映像や音楽を生成するプログラムを「デモ」と言い、デモを鑑賞したり完成度を競ったりして楽しむイベントを「デモパーティ」と言います。 「デモシーン」はデモやデモパーティを中心としたコンピューターのサブカルチャーです。
TDFのShader Showdownというイベントに競技者として参加しました。
12月11日~12日にオンラインで開催されたTokyo Demo Fest 2021(以下、TDF)に参加しました。
TDFは、日本国内で唯一のデモパーティです。 リアルタイムに映像や音楽を生成するプログラムを「デモ」と言い、デモを鑑賞したり完成度を競ったりして楽しむイベントを「デモパーティ」と言います。 「デモシーン」はデモやデモパーティを中心としたコンピューターのサブカルチャーです。
今年のTDFでは、『Alien Spaceship』という作品を発表しました。
Released "Alien Spaceship" at GLSL Graphics compo, #TokyoDemoFest 2021
— がむ (@gam0022) December 12, 2021
It's running on #GLSLSandbox
Only 1Pass Shader! No post-effects used#GLSLSandbox で動作します。
1パスのシェーダーのみの制約で実装しており、ポストエフェクトは未使用です。 pic.twitter.com/lJBQQjjHMR
TDFのGLSL Graphics Compoにて、本作品が1位に選ばれました!
この記事では『Alien Spaceship』の利用技術と制作の裏側について解説します。
私は「64KBのWebGLデモを実装する技術とデモ制作から得た『学びと発見』」というタイトルで発表を行いました。
発表スライドはこちらです。
9/10(木)発売のCGWORLD vol.266(2020年10月号)に「デモシーンを支えるプロシージャル技術」という記事を寄稿しました。
デモシーンの魅力や、64KB制限で映像作品を創るための3Dモデルやテクスチャのプロシージャル生成について解説しています。
この記事をきっかけにCGWORLD読者の方々にもデモシーンに興味をもっていただき、国内のデモシーンが盛り上がっていくことを願っています。
もちろん自分の活動を知っている方々もお手に取っていただければとても嬉しいです!
9/10(木)発売のCGWORLD vol.266(2020年10月号)に「デモシーンを支えるプロシージャル技術」という記事を寄稿しました。
— がむ #CEDEC2020 9/4登壇, CGWORLD 10月号 (@gam0022) September 3, 2020
デモシーンの魅力や、64KB制限で映像作品を創るための3Dモデルやテクスチャのプロシージャル生成について解説しています。https://t.co/BPf1txlSxU#CGWjp #demoscene pic.twitter.com/XXpCh1xiFw
@FL1NEさんと一緒にデモシーンについて話しました。 私は簡単なシェーダーライブコーディングをしながらプログラミングによる形状のモデリングについて解説しました。