RailsをPassengerを使ってVPSで動かすまでにハマったことなどをメモします。
自分用のメモ程度の記事なので、あくまで参考程度にお願いします。
Railsのサーバ環境を作るのは難しいというイメージがありましたが、結果的には Passenger の指示通りにやればなんとかなりました。
Passenger をインストールする。 古い情報らしいですが、Passenger のインストールについては、このページが参考になる。 $ gem install passenger $ passenger-install-apache2-module 上を実行すると、必要なパッケージが足りてないというエラーがでるので、パッケージ管理システムなどを使ってインストールする。 インストールが成功すると、LoadModule などの設定やvirtualhostの設定のサンプルが表示されるので、メモしておく。 LoadModule passenger_module /usr/local/rvm/gems/ruby-2.0.0-p247/gems/passenger-4.0.14/buildout/apache2/mod_passenger.so PassengerRoot /usr/local/rvm/gems/ruby-2.0.0-p247/gems/passenger-4.0.14 PassengerDefaultRuby /usr/local/rvm/wrappers/ruby-2.0.0-p247/ruby <VirtualHost *:80> ServerName www.yourhost.com # !!! Be sure to point DocumentRoot to ‘public’! DocumentRoot /somewhere/public <Directory /somewhere/public> # This relaxes Apache security settings. AllowOverride all # MultiViews must be turned off. Options -MultiViews </Directory> </VirtualHost> VPSのAレコードの設定をして、サブドメインを使えるようにする。
DTI のServerman@VPSのUbicNameでドメインを取っている場合、負荷分散設定というのでDNSレコードを設定できる。 Railsのプロジェクトをサーバの適当な場所に配置する。
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