Twitter名刺ジェネレータを作るにあたって、 Canvas を使ったので、勉強になったことを適当にメモします。

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canvas#toDataURL() の注意点

canvas#toDataURL() の注意点なのですが、 一度でもクロスドメインで読み込んだファイルを描画した canvas に対して使うと、 Uncaught SecurityError: An attempt was made to break through the security policy of the user agent. というエラーがでます。

クロスドメインで取得したImageを引数にしても、context#drawImage()は成功するので、すこし気が付きにくいと思いました。

Chrome バージョン 29.0.1547.65 で確認しました。

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今日は自然言語処理の期末試験でしたが、 昨日は筑波大学情報学群 組み込み技術キャンパスOJTのソフトウェアコースの成果発表会でした。

開発のお題は、Webブラウザで動作する3Dのカバンの商品カタログでした。

成果物はこれです。

Shelf

WebGLとHTML5で作っているので、WebGLの動くWebブラウザがあれば、Nexus7などのタブレットでも動作します。 (Androidでは、開発者用のChromeでchrome://flags/からWebGLを有効にする必要があります。)

細かい技術的な話はここでは置いておきますが、リポジトリは公開してます。

投票の結果、最優秀賞は逃したものの、なんだかんだで技術賞をいただきました。 一般参加者の評価も12人中2番目に良かったので、頑張った甲斐はあったというものです。

成果発表会に来てくださった方はありがとうございました。思ったよりたくさんの方に来てくださって正直驚きました。 講師の先生方、TAの方もありがとうございました。他の受講生は本当にお疲れ様でした。

振り返ってみると、開発に関してはいろいろと困難がありましたが、終わってみるとけっこう楽しかったです。(小並感)

春学期はブラウザ上で動かすこともあり、組み込みという感じはほとんどしませんでしたが、 秋学期は本格的に組み込みらしいので、期待してます。

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