実は去年の5月に乗り換えていて、1年ほど運用して方針が固まったので記事にしました。
実は去年の5月に乗り換えていて、1年ほど運用して方針が固まったので記事にしました。
ドメイン移管は思ったよりもずっと簡単で待ち時間を含めても1時間以内に完了しました。
この程度の手間だったら、もっと早くやっておけば良かったです。
移管するとドメインの更新日が1年延長されて、Googleドメインに1年分のドメイン費用を支払う形になります。
つまり、お名前.comの更新日はずっと先の日付だろうと問題なく移管できます。
当サイトのドメインの更新日は2028年で7年後くらいでした。
せっかくなので簡単に手順をメモしておきます。
Let’s EncryptによるHTTPSの設定はcertbotというコマンドラインツールを利用しました。 nginxの設定変更でHTTP/2対応もできました。 どちらも驚くほど簡単で拍子抜けしました。
はてなブックマークの数が0にリセットされてしまいましたが、仕方がないので諦めました。
当サイトはOctopressを使って生成していたのですが、このたびHugoに移行することにしました。 この記事ではHugoに移行した経緯と、Hugoへの移行手順についてまとめます。 なおローカル環境はMac OS Xです。
Octopressを辞めた理由は、記事数の増加に伴い、サイトの生成に時間がかかるようになってしまったからです。
HugoではOctopressに比べてサイトの生成時間が短いことから、Hugoに移行することにしました。
現在の記事数でのサイトの生成時間は、Octpress(rake generate
コマンド)で 20.39秒、Hugo(hugo
コマンド)では 2.66秒でした!
他にも、Octpressは直近のコミットが半年前のもので、活発にメンテナンスされていないと感じたことも、Hugoへ移行した理由の1つです。
Macの場合はHomebrewからインストールするのが良いでしょう。
brew update
brew install hugo
Mac以外の方は、公式ページを参考にして、ソースコードからインストールしましょう。