Twinsに登録した時間割をGoogleカレンダーやiCalにインポートするWebサービス「TwinCal」を作った

Rubyで何かWebアプリを作ってみたかったので、 Twinsに登録した時間割をGoogleカレンダーやiCalにインポートするWebサービス「TwinCal」を作ってみました。

TwinCal

筑波大学生以外にも分かるように説明すると、筑波大学にはTwinsという履修の登録をするWebのシステムがあり、 Twinsでは時間割をCSV出力する機能があるので、そのCSVをiCalender形式に変換して、 GoogleカレンダーやiCalにインポートをサポートするWebアプリを作りました。

来年、Twinsが改修されるらしいので、半年後には使えなくなると思います。

バイトでPHPを使ってWebアプリを開発した経験はありましたが、個人でWebアプリを作ったのは初めてでした。

気を使ったこととして、ビューの部分はerb(railsでも使われているアレ)を使い、MVCを意識して作りました。

最近流行りのbootstrapやjQueryなどを使ったのですが、この2つを使ったのは正解でした。 これらのおかげでロジック部分に集中することができ、かなりサクサク作業することができました。

このアプリを作ろうと思い立ったのは12日で、14日には公開できるような状態になりました。

あまり使ってくれている人はいないようですが、bootstrapとhtml5で遊べたことだけでもよい経験となりました。

今回のことで学んだテクニックがいくつかあるので、後ほど記事にしたいです。

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