COJTを受講しようと考えている人へ

はじめに

COJTのエントリーの締め切りが今月の20日らしいので、 COJTのソフトウェアコースを受講しようと考えている人へ向けて何か書いてみようと思います。

FAQ

長文を書くのはつらいので、FAQ 形式で行こうと思います。

なぜCOJTを受講しようと思ったか?

  • 話すと長くなるのであとで書く。

自分のレベルで付いていけるか心配

  • 受講生のレベルもピンキリだが、最終的にはみんな成果発表した。
  • 選考はあるはずで、それに通ったなら大丈夫なのでは。

@cojt_online の発言が気に食わない。

  • 某先生が講義を行うわけではないので大丈夫。
  • 各学期で、テーマに合わせた専門の外部の講師が講義を担当する。

本講義を受講して良かったことはあるか?

  • 自分専用の机を持つことができること。これが個人的には最強のメリットだった。
  • 3編生と仲良く慣れる。
  • 成果物ができる。
  • レッドブルが支給される。
    • 中間発表前など、デスマーチ期間には、不定期に某先生から無料でレッドブルが支給される。
  • 講師の人は社会人なので、コネクションを作っておいて損はない(?)
  • 主専攻実験のレポートを書かなくて良い。
    • 成果発表会さえやればレポートは作らなくていい。企画書などは作成する必要がある。
  • オープニングセレモニー、成果発表会後の打ち上げなどでは宴会費用の補助が出る。
    • 産学連携なので(?)、謎のお金が〜

逆にデメリットはあったか?

  • 他の主専攻実験のように、出席がごまかせない。
    • 主専攻実験は確か3回休むとアウト。
  • 主専攻実験は研究室の雰囲気を知る機会となると(個人的には)考えているが、その機会が失われる(可能性がある)。
    • また、研究室の定員に限りがあるため、特定の研究室の主専攻実験を受けていなかった為に研究室配属で不利益になることは十分に考えられる。
  • 他の実験に比べれば、時間的な束縛が大きい。
    • 時間的な束縛が大きいと言っても、実際のところ、噂されているほどは大変ではなかった。
    • 弊社の方がつらい。
    • 個人の能力・目標とする成果物には差があるため、大変とか楽とかは一概には言えない。
  • 開発ツールがバグ・デグレが多すぎる。
    • あまり言うと某先生に消されそうなのでちょっと。
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